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ソフトウェア音源 [#nde37e63] Microsoft GS Wavetable SW Synth (MSGS) [#u7f54715] S-YXG50 [#kedf866c] Timidity++ windows synthesizer (TWSYNTH)[#qfe2abd3] Mid Radio Player [#k8012832] htsfms [#wb0134eb] Quick Time Player [#c902599e] ハードウェア音源 [#f3871c50] YAMAHA MU100 [#za95b3de] Roland SC-88 Pro [#za95b3de] Roland SD-90 [#h7595a18] Roland SonicCell [#xbec8ac5] 比較[#bcb40f2f] ソフトウェア音源 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の関連記事 ソフトウェア・シンセサイザー - Wikipedia 音源モジュール/MIDI音源 - Wikipedia Category 電子音源の合成方式 - Wikipedia Virtual Studio Technology - Wikipedia Microsoft GS Wavetable SW Synth (MSGS) Windowsに標準搭載されているソフトウェア音源 リバーブなどのエフェクトは一切搭載していない。 Roland SC-55とSC-88の音色を元に作られている ストリングスなどはオリジナル Vistaや7では音切れの問題が発生している 元が44khzでサンプリングされているのだが22khzに強制されている 擬似リバーブやデチューン サイン波をキックドラムに使ったり等。 この数々の制約の中で力技が出来ている S-YXG50 YAMAHA製ソフトウェア音源。 YAMAHA MU50をソフトウェア化 MSGSと比べエフェクト等が優秀でフィルターなど音作りの幅が広い。 Vistaでの使用不可(インストールはできるが、音は鳴らない) 参考リンク S-YXG50-MuseWiki ダウンロード~導入まで解説。自機PCのOSの種類、免責事項など導入前に確認の事。 ソフトウェアMIDI音源 YAMAHA S-YXG50 が無料で入手可能! 4MB・2MB版のcabファイルの直接ダウンロードURL。簡易説明。 Timidity++ windows synthesizer (TWSYNTH) もとはLinux 環境で開発されたフリーのソフトウェア音源(のようなもの)。 TWSYNTHとMIDI YokeのようなMidiループバックデバイスを使えば、 通常の音楽再生ソフトからTimidity++の高音質の出力を得ることができる。 入手先 Timidity++ windows synthesizer(TWSYNTH) 最新のインストーラ版には設定済みcfgとsoundfontが同梱されている。 Musix:From Musix GNU+Linux(GPL2, musix/COPYING参照) {※重要 Timidityを使ってシーケンサーで一小節目から再生すると固まるようです。そうさせないためにはMidi Yokeを導入した後、twsyng使って再生しなければなりません。詳しくはもこたかの生態記録をお読みください}; 参考リンク Timidity++~twsynth プロジェクトより愛をこめて~ Timidity ++のインストール方法、DTM用MIDI音源としてTimidity++を使う方法、もっと音の良い音色セットを使う方法について。 TimidityにSGMを入れてGM音源として使う スレ住民によるTimidity++を簡単に高品質なGM音源に変える方法の解説。 TiMidity++ TiMidity++ (Experimental version) TiMidity++ 設定ファイル詳解 TiMidity++とサウンドフォントについて 文字のフォント感覚で音色を扱える SoundFontって何? - [DTM・デジタルレコーディング]All About Sound Font、Wave Tableシンセサイザの違い・特徴の解説。 Mid Radio Player YAMAHA製音源付プレイヤー バージョン7の音はYAMAHAのポータトーンでも使われている(PSRシリーズ) Tools - gochaism SGPVSTi 1.0.0.26 - Mid Radio Player 6の音源部(SGP.DLL)をYAMAHAモノ以外のホストからも利用可能にするパッチ MidRadio PlayerのMIDI音源をVSTiとして使う - 悟茶辞苑 -ゆびさきシムシティ- MidRadio Player 7で一新された内蔵音源や如何に? - 悟茶辞苑 -ゆびさきシムシティ- htsfms FM音源方式のソフトウェアMIDI音源(GM規格準拠)、最大8オペレータ、発音数無制限(設定値とCPUに依存) 入手先 VA024632 参考リンク MIDI Yoke と htsfms を連携させる (D-Heart) Quick Time Player 詳細不明だがQuick Timeミュージックシンセという独自音源(ローランド製?)。MSGSとは音が異なる。 ブラウザのプラグインでは、デフォルトでQuick Timeミュージックシンセになっているが、 Plugin設定(右端の下三角)→オーディオ→ミュージックシンセでGeneral MIDI(OSの既定MIDI音源)に変えれる。 プレイヤ専用音源であって、Dominoなどからは利用できないと思われるが、 ブラウザでMIDIを聞くためによく利用されるため、 MSGS向けなのかQuick Timeミュージックシンセ向けなのかははっきり明示したほうがよい。 ハードウェア音源 ハードウェア音源とは、外付けのMIDI音源の事です。 ハードウェア音源はソフトウェア音源と違い処理を全て音源側で行うので、 PCに負荷が掛からないのが最大の特徴です。 ただし、ソフトウェア音源と違い設置するスペースが必要といったデメリットも存在します。 YAMAHA MU100 これまでのMU50,MU80等と比較してドラムがかなり改善されたXG音源 液晶画面の無いMU100Bや1UラックのMU100Rも発売された Roland SC-88 Pro 通称ハチプロと呼ばれるローランドのハードウェアMIDI音源 未だに根強い人気を誇っており、この音源を模したソフトウェア音源などが多数出回っていたりする。キーボードにハチプロを搭載したSK-88Proも発売され現在でもMIDI打ち込みに使われていたりする。 Roland SD-90 オーディオインターフェースも搭載。 アコースティック系の音色に割と強い。 GSとXGにも一応対応してるが、「一応」ってレベルなのであまり期待してはいけない。派生としてSD-20,SD-80もある。 ちなみにSD-50は完全に中身は別物の最新音源。 SD-90は東方projectの曲にも使用されている。 Roland SonicCell 音源はFantom X相当だが、生楽器を中心に強化されている。 2inのオーディオインターフェースも搭載。しかしゲインは背面の極小ツマミでコントロールするのではっきり言って使い辛い。 GMマップ対応ではないので、クセがある。GS音源で作ったMIDIはうまく再生してくれないので注意。 エディターは7の64bitに一部対応しておらず、実際に動かなかった例もある。 比較 MSGS S-YXG50 VSC Midradio7 TTS-1 htsfms SC-88pro SD20 ※サイズを小さく高音質にするためにAACを使っています 最新版のWMPやWinamp QuickTimeで再生できます。 参考動画 … Microsoft GSとYAMAHA S-YXG50を鳴らし比べてみた - YouTube リンクの紹介で、リンクの確認とか特にとっていません。何か問題がありましたら『編集室』まで。
https://w.atwiki.jp/timidity/pages/2.html
メニュー トップページ テンプレート ツール CFG置き場 TiMidityバイナリ よくある質問 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/tri-obog/pages/163.html
これまでLinuxへの移行をためらっていた最大の理由がMIDIシーケンサ。 けれど、いろいろシーケンサソフトも出てきているようなので、 何とかなるだろうという根拠のない自信でスタート。 これがクリアされれば、大方移行は成功と見て間違いないはず。 導入ソフト Jack Audio Connection Kit 最大の難関。これが思ったように動いてくれないことが、音声関係の問題の原因の大多数。 Timidity GUIも提供されているが、基本はターミナルから起動する。 Rosegarden MIDIシーケンサ。楽譜も作れる・・・・・・らしい。 Jack Audio Connection Kitの設定 Setupから立ち上がるウインドウで、意外と多く設定が必要になる。 ・「Realtime」のチェックを外す(理由は分からないが、多くのサイトで外すよう指示している) ・「MIDI Driver」でseqを選択する ・「Output Device」適切なものを選択する(PCによって違うのでなんとも言えないが、 Jackなしで音がでるのに、Jack有だと音が出ない原因はこれの可能性あり) 設定が終わり次第、 Jack Audio Connection Kitを起動 ターミナルで「timidity -iA -Oj」と入力してtimidity起動 Rosegardenを起動 という順番でRosengardenからmidiを読み込んで流すことが出きるようになる。 ちなみに、timidityのオプションは、大雑把に言うと 「-iA」が他のアプリケーションでのMIDI出力を受け取るためのもの、 「-Oj」がJackに出力を渡すためのもの。 編集とか出力については、また後日。 戻る 前の項目(メール)
https://w.atwiki.jp/mikurinren/pages/17.html
TiMidity++ windows synthesizer(TWSYNTH) リリースファイル・リスト http //sourceforge.jp/projects/twsynth/files/ TiMidity-CVSxxxxxx_setup_JPN.exe を選ぶ もっと音の良い音色セットを使う http //twsynth.sourceforge.jp/use_soundfont.html を参考に音色セットを追加。
https://w.atwiki.jp/acedi4wiki/pages/32.html
アクションエディター4でBGMとして使用できる音声ファイルは、主にMIDI形式(.mid / .midi)とOggVorbis形式(.ogg)の2つです。なお、WAVE形式(.wav)は効果音に使用されます。 MIDIファイルとは? 簡単に言えば、楽譜ファイルです。この楽譜をもとにコンピューターが演奏することで音楽として聴くことが出来ます。 楽譜だけのため、ファイルサイズが小さくて済みます。 コンピューターに内蔵(もしくは外部接続)されている音源によって音色が変わるという特徴があります。 OGGファイルとは? Ogg Vorbisと呼称されますが、細かい事を書いてしまうと難しくなってしまうので、簡単に言うとmp3などと同じ音声ファイルです。mp3と違って権利関係で困ることがないです。 WindowsMediaPlayerでは再生できない※1ので、こちらで紹介しているLilithなどの再生ソフトを使用する必要があります。(LilithはUIがやや独特で扱いづらいので、Foobar2000やKbMediaPlayerの使用を強く奨励します。)ちなみに音楽プレーヤーではiriverやCowonなどのメーカーのもので再生できます。Androidケータイなどでも再生できるようです。 こちらは音声ファイルなので、どのコンピューターで再生しても同じ音がなります。 ※補足 OGGの最大の特徴は、「両端無音域が無い」ことです。 MP3には曲の前後に0.25秒ほどの無音域が強制的に加えられ、連続再生時に途切れてしまいます。 OGGはループ再生に適したフォーマットなのです。ただし、アクエディではループ再生の時、なぜか曲を停止して再生し直しているため、ループ時に無音部分ができてしまいます。 長所と短所 MIDI 長所 ・ファイルサイズが小さい ・再生する音源を変えることで音質を上げることが出来る ・編集が可能 ・アクションエディター4 v8.14より、MIDIの再生には「GuruGuruSMF4.dll」を使用するようになり、再生が安定。GuruGuruSMF4.dllはエンターブレイン社「RPGツクール2000」以降のMIDIループ(#CC111)をサポートしているので、自動的にアクエディ4でもMIDIがループするようになった(確認済み)。但し、アクエディ4側では何が起きてもサポート対象外なので注意。 短所 ・Windows標準のMSGSでは音が悪い(ことがある) ・MIDIファイルによってはVista以降のOSでは上手く再生されない(MSGS時)※2 OGG 長所 ・環境によって音が変わったりしない ・MIDIと比べて高音質(曲による) 短所 ・MIDIと比べてファイルサイズが大きい ・変換の仕方によっては上手く再生されないことがある →変換ソフトを変えてみる 変換 MIDIからWAVEなどに変換する Timidity++ iTunes もしくは録音ソフトで録音する WAVE/MP3からOGGに変換する Foobar2000 えこでこツール ※1 DirectShowフィルタ(ffdshow、公式配布のフィルタ等)の追加により再生可能※2 Vistaから代理発音機能が削除されたため
https://w.atwiki.jp/chaos987/pages/27.html
Fedora 14 で MIDI 作成・編集 使用ソフト Rosegarden (DAW) FluidSynth (シンセサイザー) Qsynth (FluidSynth の GUI フロントエンド) Timidity++ でもできるはずだがうまく行かなかった。 インストール yum install rosegarden4 fluidsynth qsynth # サウンドフォントもインストールしておく yum install fluid-soundfont-common fluid-soundfont-gm fluid-soundfont-gs 使用方法 Qsynth の起動アプリケーション」→「サウンドとビデオ」→「Qsynth」 デフォルトのまま「start」で良い。 Rosegardenアプリケーション」→「サウンドとビデオ」→「Rosegarden」 適当な MIDI ファイルを開いてみて音が出るか確認。 音がでないときはRosegarden の「スタジオ」→「MIDI デバイス」をいじる。 Qsynth の 「Setting」→「soundfont」を確認してみる。
https://w.atwiki.jp/vip_rpg/pages/424.html
MSGSとかいやだもっとちゃんとした音源にしたい! MSGSしか持ってねーよ TiMidity++ windows synthesizer TiMidity-CVS081206_setup_JPN.exe ←これ 音源として使える インスコ時にTiMidity++ Driverにチェックするのを忘れずに 入れたらコントロールパネルのMIDIマッパーで変えるだけ! MIDIマッパーとかねーよ MIDIせれくたー VirtualMIDISynth 上記のどちらかでOK。win10だとVirtualMIDISynthが良いというウワサ。 使い方は見たまんま これでMSGSともお別れです!涙を拭いて笑顔で送りましょう! もっと良くしたい! Timidityはサウンドフォントが使えます サウンドフォントって何?って人はぐぐってください 音色データらしいです 上の奴でも使われています 拡張子.sf2ファイルがそうです フォルダあさって探してみてください Timidityプレーヤー(timw32g.exe)の設定を開いてみるとtimidity.cfgというファイルにアクセスしているのが分かると思います 適当に拾ってきたサウンドフォントをcfgファイルで指定するのが基本らしい 設定済みcfgファイルを公開しているところもあるから探してみて ところでTimidityプレーヤーで聞いた音と他のソフト(TiMidity++ Driver)で聞いた時の音が微妙に違うと思ったりませんか? 先に言っておきますとプレーヤーの設定はドライバには関係ありません エフェクトとかは切ってしまいましょう cfgファイルで操作するのがおすすめ cfgファイルを弄ってみる(ちょっとだけよ) メモ帳で編集できます バックアップは忘れずに まずはcfgフォルダでも作っときましょう その中にcfgファイルを作ります effect.cfgにしておきましょうか 次の一文をコピペ #extension opt -A 20,10 そして保存 次にtimidity.cfgを開いて次の文を追加 dir C /timidity/cfg source effect.cfg そしてプレーヤーで使用するtimidity.cfgを指定する 聞いてみて音が小さければ成功です cfgファイルを反映させるにはプレーヤーの再起動が必要です 上のは音量,ドラム比率 下のはdirのフォルダの中を参照してsourceのファイルを開いてます ドライバのcfgファイルはWindowsフォルダ内にあります(あるはず) こっちも設定しないと他のソフトでは反映されません という訳で修正します timidity\bin\setwindrv.exeを使ってもいいですがもっと簡単に Windowsフォルダにあるtimidity.cfgの中身を source "ファイルパス" に書き換えればおk 先ほどと同じ要領です 例 source "C \timidity\timidity.cfg" こんな感じですね これでドライバはここで指定したcfgファイルを読み込むようになります timidity\timiditydrv\windrv_ja.txtが説明書みたいなもん 糞重くて再生できねーぞ エフェクト関連を見直してみましょう TiMidity++ Driverの不具合かもしれない MIDIの再生がもたつきます プレーヤーでは問題ないので見落としがちです #extension opt -EFresamp=?(補間方法) 特にこれ d,なし l,線形(デフォルト) c,Cスプライン L,ラグランジュ g,ガウス n,ニュートン 下のは重い これで無理なら諦めよう! 自分でなんてやっていられるか! リンク http //www15.atwiki.jp/timidity/pages/17.html 一石氏設定済みcgf merlin_gmv32.sf2 SGM180v15.sf2 A1SMBSESample.SF2 サンプル版の方 sfArk sfArkファイルを解凍する為のソフト 上記のエフェクトを使っている為重い 書き換え推奨 マニュアルのようなもの 設定ファイル詳解 解説とか VISTA以降のMSGSはMIDIの音途切れなどが酷くてマトモに聴けたものではない。Timidity++の導入は必須とも言える。 -- 名無しさん (2012-02-08 16 20 32) sourceforgeのよりbw版のほうがデバッグされてたりリバーブ詳細設定できたりでおすすめだよ -- 名無しさん (2012-09-07 01 31 47) win7でtimidity++とmidiせれくたーの併用を愛用してるけどここ最近必ずと言っていいほどインストールしてもtimidity++が一覧に表示されない、されても高確率でMSGSのクソ音源しか流れん。挙句BW版もAviraでマルウェア扱いされる。俺のPCがtimidity++に対する抗体を作ってしまったのか、これじゃあツクール2000のゲームがろくにプレイできん、なんとかしてくれ -- 名無しさん (2015-06-17 17 33 37) BASSMIDIとサウンドフォントの組み合わせのほうがお手軽じゃない? -- 名無しさん (2015-07-08 05 24 40) win10の環境だとダメだね -- 名無しさん (2020-04-10 21 27 08) Win10はVirtualMIDISynthが良さげ -- 名無しさん (2020-04-20 03 49 30) 弱ったな、merlin_gmv32.sf2がどうしても入手できない -- 名無しさん (2020-07-16 08 47 34) merlin_gmv32.sf2 普通にDLできたぞ -- 名無しさん (2020-08-14 02 29 15) 最近win11で環境を整え直したので備忘録として。 一石氏設定のsf2が見つかったため、DLしてVirtualMIDISynthに導入。(ttps //hirotaka2014.sakura.ne.jp/mh0406/music/sf_comp/ サイト内Isseki balanced CFGより) sfArc解凍ソフトはInternet archive経由でDL。(ttps //web.archive.org/web/20170713044933/http //melodymachine.com 80/sfark.htm) このページのTimidity版と若干音は違う気がするが、満足する音質にはなった。 -- 名無しさん (2023-09-28 07 01 59) 名前 コメント
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[2007-01-22]TiMidity++ Windows 版 もう少し優しく [2007-01-21]Windows Vista [2007-01-19]Google アプリ メールホスティングサービス、no-ip.com の場合 [2007-01-17]自力整体しませんか? [2007-01-16]お知らせ リストの活用 続き [2007-01-06]リストの活用 axpathlist.spi [2007-01-05]Session.ahk 年頭宣言 [2007-01-22] TiMidity++ Windows 版 もう少し優しく さすがに TiMidity++ Windows 版の説明は分かり難いですよね。 今度は、初めてさわる人向けのつもりで書いてみたけど・・・。 TiMidity++ で Soundfont を音源にして MIDI を演奏させるのに必要なのは、 1.プログラムファイル(timw32g.exe)と動作や表示等の設定ファイル(xxx.ini) 2.Soundfont とその Soundfont を鳴らすための設定ファイル(timidity.cfg 他) プログラムの設定ファイルは、初回実行時に作成されるので、自分で用意するのは、 2.です。 準備---フォルダ・ファイル構成 timidity.cfg は、C\Windows\ か timw32g.exe と同じ場所に無いと怒られる ので、後で分かりやすいように、timw32g.exe と同じ場所に作成します。 私は、上書き防止や使い分けのために、timidity.cfg 用のフォルダを個別に作り、 timw32g.exe と同じ場所にはダミーの(空の)timidity.cfg を置いています。 (下図参照) Soundfont や 各cfgファイルは何処に置いても良いが、timidity.cfg で その場所を 指定します。実行ファイル直下にフォルダを作成するのが分かりやすいと思います。 timidityフォルダ┬timw32g.exe ├timidity_output.ini ├timidity_window.ini ├timpp32g.ini ├timidity.cfg(ダミー) ├sf2フォルダ┬Soundfont_A.sf2(例:バンクセット物) │ ├Soundfont_B.sf2(例:ピアノ単品) │ └Soundfont_C.sf2(例:Jazzドラムセット) └cfgフォルダ┬4Rockフォルダ──timidity.cfg ├4Fusionフォルダ─timidity.cfg ├Soundfont_A.cfg ├Soundfont_B.cfg └Soundfont_C.cfg 準備---サウンドフォントファイル(.sf2)とtimidity.cfg sf2 フォルダにサウンドフォントファイル(.sf2)を置き、timidity.cfg にその サウンドフォントの設定をしないと音は出ません。最低限これだけ書けば大丈夫。 timidity.cfg dir path/to/TiMidity # timidity本体(timw32g.exe)のある場所 dir path/to/TiMidity/cfg # cfg のある場所 dir path/to/TiMidity/sf2 # sf2 のある場所 soundfont Soundfont_A.sf2 soundfont Soundfont_B.sf2 ですが、バンクセット物でも全ての音色が揃っている物は少なく、含まれていない 音色は音が鳴りませんので、別のサウンドフォントで補わなければなりません。 (MIDI 演奏時にどの SF2 ファイルの音色が使われているか、また、不足している 音色は、コンソ-ルウィンドウを表示、レベルを2にして見ると分かります。) 全てのサウンドフォントを読み込むには時間がかかるし、再生時の負荷も増大して 音飛びの原因にもなります。 好みの音色に入れ替えたい場合もあるでしょうし、音量や pan の位置やエフェクト を個別に調整したい場合も有るでしょう。 そう言った時には、個別のコンフィグファイル(.cfg)を作成して、timidity.cfg に 記述、読み込ませます。もちろん、timidity.cfg に全て書いてもかまいませんが。 timidity.cfg dir path/to/TiMidity # timidity本体(timw32g.exe)のある場所 dir path/to/TiMidity/cfg # cfg のある場所 dir path/to/TiMidity/sf2 # sf2 のある場所 # Soundfont_A.sf2 に含まれる音色の設定をしたもの source Soundfont_A.cfg # Soundfont_A.sf2 に含まれていないので追加 source Soundfont_C.cfg # Soundfont_A.sf2 に含まれる音色のうち、bank 2 の 1 のピアノを # Soundfont_B.sf2 のbank 0 0 のピアノと入れ替える # (下に書かれた cfgの内容が、上の cfgの内容を上書きする) bank 2 1 %font Soundfont_B.sf2 0 0 Soundfont_A.cfg bank 0 0 %font Soundfont_A.sf2 0 0 amp=29 pan=0 # Piano 1 1 %font Soundfont_A.sf2 0 1 amp=27 pan=0 # Piano 2 以下略 drumset 0 0 %font Soundfont_A.sf2 128 0 36 amp=100 pan=0 # kick_opn 1 %font Soundfont_A.sf2 128 0 35 amp=115 pan=0 # kick_cls 以下略 注意しなければいけないのは、 実際の .sf2ファイル名と cfgファイルに記述するファイル名は同じであること (ネットで配布されている cfgファイルでは、作者さんが自分の分かりやすい 名前に変えている場合があるので、注意が必要。) .sf2ファイル名や .cfgファイル名に空白が含まれる場合は " で囲む。 サウンドフォントに音色配列規格通りの Bank ID や Preset ID が設定してある とは限らないので、cfg で確実にその設定してある ID を指定するか、サウンド フォントの設定自体を変更する必要がある。 SF2に含まれている音色の確認や cfgファイル作成用ツールは、こちらを参照して 下さい。 実行 timw32g.exe を起動後に GUIの設定から 使用したい timidity.cfg を指定するか、 引数に timidity.cfg を指定して起動します。 timw32g.exe -c path\to\timidity.cfg GUI での設定は、設定ファイルに保存され、次回起動時に引き継がれます。 補足 全て設定済みのアーカイブも配布されていますが、作者さんが書いてくれている 解凍先、ファイル名などの環境に自分の環境を合わせるか、自分の環境に書き換えるか しないと、「音が出な~い」ってことになりますので、ご注意。 [2007-01-21] Windows Vista 先日、量販店の店頭で Windows Vista 搭載マシンをさわって来ました。 さらに 磨き拍車が掛かったようなあのモッサリノッタリ感には、やはりガマン できないし、インターフェースもずいぶん変わり、なんだ?このエクスプローラは? って感じだったりしましたが、XP のように従来型に表示を切り替えたりってできるん でしょうか? まあ、あの機能は何処へ行っちゃんだ的困惑以外、基本的な操作法は直感で何とか 行けそうです。XP の時のように、Viata の動作を高速化するような TIPS やツールも 今後出回るんでしょうね。Windows 2000 対応のものはたいてい XP でも動き ましたがVista ではどうなんでしょう? 今更と言う感もありますが、XP やアプリの起動を高速化する Prefetch機能について Juria s BBS Diary から転記します。(向うからは削除します。) Windows XP 起動の高速化 BootVisの失敗 Bootvis のトレース結果は StartupEX で起動順番や遅延間隔の設定をする際の 参考にも。 [2007-01-19] Google アプリ メールホスティングサービス、no-ip.com の場合 話題のGoogle アプリに、既に取得してある no-ip.com を登録してみました。 no-ip.com の Host Type は [ DNS Host (A)] にします。Mail Options の MXレコードを利用できるのは、 DNS host か Web Redirect host タイプのみ。 従って、CNAMEレコードの変更が可能な DNS Alias (CNAME)タイプとの併用は できない、つまり同じサブドメインでは、Google アプリのウェブ公開サービスは 利用できないってことですか? 1. Google アプリ 独自ドメイン向けのドメイン サービス申し込みページ で ドメイン名に no-ip.com で登録した [hoge.no-ip.com] と、その他の 必要事項を入力・送信 2.認証されたら、管理者用アカウントを作成。ここで設定したユーザ名と パスワードが以後のコントロールパネル等へのログインに必要になります。 3.利用したいサービスを追加して、各サービスを開始するための設定をします。 4.「メールの配信設定」に進んだ後、ブラウザの別ウインドウかタブで no-ip.com にアクセス、ユーザ名とパスワードでログイン 5.左の Hosts / Redirects [Manage] をクリック 6.右の MXレコードを変更する Hostname 欄の [Modify] をクリック 7.最下段の[Mail Options] の MX Record と MX Priority を設定 ASPMX.L.GOOGLE.COM ・・・・・ 5 ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM・・・10 ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM・・・・10 ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM・・・15 ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM・・・・15 Google アプリの「メールの配信設定」ページの設定例では7つのMXレコードが 記載されていますが、 no-ip.com では上位5つのみ入力します。優先順位も、 no-ip.com では5から始まりますが、順位のパターンが合っていればOKです。 ここで最も重要なのが、MXレコードの最後のドット[.]を取ることです。 「メールの配信設定」ページの設定例のまま(ドットが付いてる)だと、 Mail Server is invalid Hostname could not be resolved と言われます。 実は、私、これでハマりまして・・・この記事を書いとこうと思ったわけよ。 8.[Modify Host] をクリック Modify A Host Modifications to hoge.no-ip.com were successful, please allow up to 5 minutes before your changes are live on our DNS servers と表示されたら成功です。 9.4.で開いておいた「メールの配信設定」ページをアクティブにし、 「指定された手順を完了しました」をクリック。 10.[Google サービスを設定]するページが開き、 お客様がこのドメインの所有者であることを確認しました。 メール - Google のサーバーをアップデートしています... (以下略) と表示されますので、完了まで待ちます。 11.ほんとに1時間後ぐらいに再ログインすると以下が表示され、メールサービスが 使用できるようになります。 メール - 実行中 ユーザーは次の URL からログインできます。 http //mail.google.com/a/hoge.no-ip.com/ 12.サービス開始後の基本の使い方は、普通の GMail と同じです。 Gmailの使い方! がとても参考になります。 ちなみに、juria.no-ip.com は、 WyWiki の独自ドメインとして使用しています。 Google アプリのメールサービスで同じドメインを使用するには、 「お客様が用意したDNSサーバ」を利用する設定にしておく必要がある、と思う。 [2007-01-17] 自力整体しませんか? っつーか、もひとつお知らせです。 私のエアロビクス・HIP HOPダンス・自力整体の先生からの依頼で、 自力整体・ヨーガのお教室のHPを作成・公開いたしました。 ちなみに私も生徒モデルとして写ってます(おっ。 自力整体&YOGA教室 さあや 巷では、痩せたとか具合の悪いところが良くなったとかの記述を目にしますが、 そういう効果については何とも申し上げられません。けど、体のゆがみや骨格の ズレを直した後の気持ちの良さ、動きの軽さ、寝つきの良さを一度味わって しまうと、もう病みつきです。 HP作成に関しては、ここだけの話ですが、先に配布したチラシを再現してくれと 言うご依頼で、ちと、困りました。チラシは限られた紙面に最低限かつ最大限に 情報を盛り込むものですが、HPの場合は、そういう制限はほとんどありません。 多すぎる情報もいかがなものかとは思いますが、閲覧してくれる方が必要として いる情報を必要なだけ選べるよう、しかもできるだけ少ないクリック数でその 情報に到達できる工夫さえしてあれば、こちらからは様々な情報を発信する事が できるものです。チラシの再現では、ネットの特性が生かしきれない気がします。 Webデザイナーの養成口座ではどういう指導を受けるのか、知りたくなりました。 [2007-01-16] お知らせ WyWiki より記事を順次移します。 移動したら WyWiki の記事は削除します。 リストの活用 続き と言うわけで、DLarchiveList.ahk([2007-01-06]参照) 保存先フォルダのパスと、DLするファイルの url からファイル名を取得して 合成するだけのものさ。cgi などの解析はできないので、DLするファイルへの 直接の url 以外は、後で axpathlist.spi のリストファイル(.sz7)の編集が必要。 (存在しないファイルパスは展開しても表示されない。) 私は 自作 AHKスクリプト(open_url.ahk)でファイルを DL後、自動でリストに追加 するように組み込んでますが、「%ErrorLevel%」を使用するダウンローダのプロセス名 (ほとんどの場合、実行ファイル名だそうです。wget.exe とか。)に書き換えれば、 単独で使用可能です。(いずれもクリップボード内に url があること。) open_url.ahk 該当個所 Menu6 Run, %app%\esDL\esDL.exe /#e=curl %new_clip% Process, Wait, curl.exe If Errorlevel 0 Process, WaitClose, %ErrorLevel% Run, %A_ScriptDir%\DLarchiveList.ahk Return Menu13 Run, %A_ScriptDir%\DownLoad.ahk Process, Wait, wget.exe If Errorlevel 0 Process, WaitClose, %ErrorLevel% Run, %A_ScriptDir%\DLarchiveList.ahk Return DLarchiveList.ahk /* DL・保存先のパスを取得するAHK */ ; 保存先フォルダの親フォルダ pDir = D \archives ; リスト編集用エディタ editor= path\to\sakura.exe ; クリップボード内の url の置換(ttp,tp - http) #Include completionURL.ahk dURL = %new_clip% ; クリップボード内の url を各要素に分解する SplitPath,dURL,file,dir,ext,name,drive ; 保存先フォルダのリストアップ { Loop, %pDir%\*, 2, 0 Menu, Main, Add, %A_LoopFileName%, ThisDir Menu, Main, Add Menu, Main, Add, ( E)リストを編集, Edit Menu, Main, Show Return } ThisDir ;保存先フォルダ名 ;左から一文字(ショートカットキー名)カット StringTrimLeft, cDir, A_ThisMenuItem, 1 ;axpathlist.spi のリストファイルに保存したファイルのパスを書き込み FileAppend, %pDir%\%cDir%\%file%`r`n, E \etc\archiveList.sz7 Return Edit Run, %editor% E \etc\archiveList.sz7 Return [2007-01-06] リストの活用 axpathlist.spi TOKKYさんち で知ったのですが、 axpathlist.spi(パスリストを書庫にみせかけて展開する Susie プラグイン) あふの場合 Susie Plug-in フォルダの設定はしてあるものとします。 拡張子判別実行の設定 拡張子:sz7 ENTER : S_ARC axpathlist.spi (※) SHIFT+ENTER:編集するテキストエディタのパス "$P\$F" パスリスト(hoge.sz7)を開き、[S]キーで[ソートなし]に設定 (設定を変更するとその窓で開くフォルダ全てに影響するので要注意) ※ Susie 書庫 Plug-in を用いて書庫を仮想フォルダとして表示 内蔵ビューアで、画像ならカーソルキーで、テキストならAlt+↑↓で順次表示。 種々アプリの readme.txt のパスリストもいいかと思ったけど、書庫内では ファイル名しか表示されないので判別困難&一時ファイルとしてTempフォルダ内に 展開されるので、元フォルダが別でもファイル名が同じだと最初に展開した内容から 入れ替わらない。 ふと思いついて、つーか、最近の懸案事項だったのだけど、DL・保存したアプリの アーカイブのリストを作ってみた。DLしたっきり試す暇なく忘れることが多くて。 archiveList.sz7 からちゃんとあふで解凍できましたあ!行けるかもよ、これ。 問題はリストへの追加方法で。つまり、今何処に何と言うファイルをDLしたか、 そのパスをその場で取得する方法。 [2007-01-05] Session.ahk Session.ahk(別ページに掲載) 機能追加など 新しくセッションを開きなおす セッションファイル(session名\runx3.txt)をエディタで開く ■準備 以下4つのパスを設定します。 使用するエディタ runx3.exe セッション名フォルダを置くフォルダ(親フォルダ) nircmd.exe ■実行 Session.ahk を実行、表示されたメニューから動作を選択 セッションにファイルパスを追加する場合のみ、追加するファイルのパスを引数にして実行 ex. MenuHacker などからタイトルパスを渡す ファイラー、ランチャー、コマンドプロンプトなどからファイルパスを渡す 参考:@あれこれ-2006年12月 ■注意 終了時は、nircmd でプロセスを強制終了させます。 年頭宣言 相も変わらず自分のためのメモ書きになるかと思いますが、参考にして頂ければ 嬉しく思います。で、もう、あっちは更新しないことにします。疲れるんで。 左のメニュー、「お絵かきする」ってなんなのさ。管理者の意図するところじゃ ありませんのよ。ページを更新すると消えるんだわ・・・。 -
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/1551.html
Cartoon Modern Style And Design in Fifties Animation Amid Amidi The Art Of Robots Chris WedgeAmid AmidiWilliam Joyce
https://w.atwiki.jp/misw_midi/pages/10.html
MIDIって何? MIDIって何?(旧MIDI研サイトより) 簡単に言ってしまうと、「パソコンで音楽を演奏する手段の一つ」です。MIDIというものを使うと、本当に手軽に音楽の再生や編集ができてしまいます。パソコンで音楽を楽しむのには必要不可欠なものです。もちろん、MIDI研究会では、「MIDIとは何か?」と言ったことから、このMIDIの使い方などを1から教えています。詳しくは下の文章を・・・MIDI(Musical Instrument Digital Interface)とは、電子楽器の演奏情報を送受信するための世界共通のインターフェイス規格です。MIDIに対応した電子楽器や機器にはMIDI端子があり、この端子をMIDIケーブルで接続することで簡単に演奏情報などを別の電子楽器に伝えることができます。1983年に共通規格として制定され、これによってMIDIケーブル一本で接続するだけで異なるメーカーのシンセサイザー同士でも同期演奏が可能となったり、シーケンサーを用いて自動演奏などが可能となるなど画期的なものでした。このように本来は単に電子楽器のインターフェイス規格を表す言葉でしたが、電子楽器や電子機器の発達と普及により、特に最近ではPCを用いた デスクトップミュージック(DTM)の事を表すくらい、一般的な言葉になってきました。さらに詳しい説明については下記のサイトをご覧下さい。http //www.yamaha.co.jp/xg/reading/syokyu/index.html 背景を端折ると、MIDIっていうのを使えば、楽譜と楽器を指定してやるだけで コンピュータが勝手に演奏してくれます、とかそんな話です。